ジェットチラシでは、少しでも安くを目指してお客様にご提案させていただいております。
そこで、安くなるコツをここに記載いたしました。
是非、ご一読いただき、最安値に挑戦してください。
ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
紙の重さ、厚さをあらわす単位に「キロ連」があります。
キロ連量は、全判用紙 1,000枚の重さを「kg」で表示した単位ですので、B4サイズでいうと8,000枚分のKgを表しています。
例えば、B4サイズの53kgを50kgにした場合、8,000枚で3kgの差がありますが、1枚にしたら、0,375gです。変化は体感できない程度です。
しかし、このkgに金額が関わっています。
8000部で紙の単価が単純に100円の場合、
53kg×100円 = 5,300円
50kg×100円 = 5,000円
もうお解りですよね?
8,000部で、紙単価100円の場合、300円安くなります。
1枚の時の厚みを考えたら、薄くしてコストを下げて提案してもいいのではないでしょうか?
印刷はCMYK(※)の4色で表現されています。
このことから、このうちの1色(100%)で差し替えられるデザインを作った場合、その1色だけの版を変えれば、その部分だけ差し替えることができます。
よくある差し替えは、店名差し替えです。
黒1色で店名が作られており、違う店舗を、黒だけ差し換えることにより版数を抑えられ、印刷金額が安くなります。
"CMYKとは、色の表現方式で用いられる、シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、黒(Black)の4色の組み合わせのことです。
CMYKにおけるCMYの3色は、減法混色の理論に基づき、配分を調整して混ぜ合わせることによってあらゆる色の表現を実現することができます。
黒色も理論的には表現可能でありますが、実際の印刷物上でCMYから充分な黒色を生み出すことは困難であるため、特に黒色を加えて色の表現を行っている。
減法混色は反射光によって色を表す組み合わせである。そのため、減法混色の理論によるCMYKの組み合わせはもっぱら印刷物などで採用されている。
減法混色に対して、発光によって色を表現する色の組み合わせは、加法混色と呼ばれる。
加法混色としてはRGBがあります。
RGBは、PCのディスプレイやデジタルカメラでの色表現に採用されています。"
(※weblio引用)
定期物件や本数によって、お値引をさせていただいております。
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物量に応じてご回答させていただきます。是非!!